【マウスピース矯正】メリット・デメリット

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こんにちは、エマです!

先日マウスピース矯正の歯医者選びについての記事を書きました。こちら

歯医者選びも大事ですが、ワイヤー矯正にするのかマウスピース矯正にするのかで悩む人もいると思います。私もそうでした。
今日は私が実際にやってみて思ったマウスピース矯正のメリット・デメリットを書いていきます。

 

 

・マウスピース矯正の
メリット
 1.目立ちにくい
 2.しっかり歯磨きできる
 3.割となんでも食べれる
・マウスピース矯正の
デメリット
 1.付けたり外したりが面倒
 2.食べ物がとにかく歯に詰まる
・まとめ
マウスピース矯正のメリット

,目立ちにくい
金額が高い歯の裏側につけるワイヤー矯正よりは目立ってしまうかもしれませんが、通常の表側につけるワイヤー矯正に比べると圧倒的に目立ちにくいです。
初対面の人はもちろん顔見知りの人にも、自分から言わなきゃ気付かれないことがほとんどです。

,しっかり歯磨きできる
ワイヤー矯正だと常にワイヤーがついているので歯が磨きにくいと聞いたことがあります。
それに比べてマウスピース矯正は、マウスピースを外して歯を磨くので、フロスも通せるし奥歯や歯間までしっかり磨くことができます。

,割となんでも食べれる
以前ワイヤー矯正をしていた友達は”ガムはワイヤーについてしまうし、カレーや赤ワインなどは着色してしまうから控えてる”と言っていました。

マウスピース矯正は食事をする時にマウスピースを外すので、割と好きなものを食べれる気がします。
医師に硬すぎるものは気を付けて食べるようにと言われましたが、せんべいや軟骨なども今のところ普通に食べれているので食事面でのストレスは感じません。

飲み物はマウスピースをつけたまま飲むことができますし、コーヒーは着色の可能性がありますがマウスピースはだいたい1週間で新しいものに交換するのでそんなに気になりません。
しかしスポーツドリンクなどの甘い飲み物は、マウスピースをつけたまま飲んでそのままにしておくと虫歯になるリスクが高くなるので注意が必要です。

 

マウスピース矯正のデメリット

,付けたり外したりが面倒
マウスピースは1日に20時間以上装着することを推奨しています。
着脱は数回やれば簡単にできるようになりますが、食事のたびに外して食べ終わったら歯磨きしてまた付けるのが少し面倒です。外出先や職場で昼食を食べる際に特にそう感じます。

でもプラスに考えればそのおかげで間食をすることが少なくなったので、ダイエットにはいいかもしれません。

2,食べ物がとにかく詰まる
私の場合、まず歯を外側に広げているからか、とにかく食べ物が歯に詰まります。
最初は歯を動かすことによる痛みや違和感より食べ物が詰まることの方がストレスに感じました。
特にお肉は、噛んだものが全部詰まってるんじゃないかと思うほどなので、歯間ブラシとフロスは欠かせません。

 

まとめ

私が思うマウスピース矯正のメリット・デメリットを紹介しました。

新しいマウスピースに付け替えた時は若干の歯の痛みがありますが、日常生活に支障が出るほどではないですし、大きなストレスもないので私はマウスピース矯正を始めてよかったと思っています。
歯医者に行かなくても自分で外したいときに外せるのもポイントかもしれません。

ワイヤー矯正にもマウスピース矯正にもそれぞれメリット・デメリットがあるので、よく見極めて自分に合いそうな方を選択するといいと思います。一緒にきれいな歯並びを目指しましょう!

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