こんにちは、エマです!
近年、ボタン1つで部屋をキレイに掃除してくれる様々なロボット掃除機が発売されています。種類が多すぎてどれを買おうか迷ってしまう人が多いんじゃないでしょうか。私もそうでした。
この記事では、私が悩んだあげく実際に購入したルンバとブラーバを選んだ理由と使ってみた感想を書いていきます!
ロボット掃除機の購入を検討されている方、興味がある方はぜひ最後までご覧ください。
・使ってみた感想
1.ルンバ
2.ブラーバ
・まとめ
ロボット掃除機と言えば、アイロボットのルンバを思い浮かべる人が多いんじゃないでしょうか。そのほかにもパナソニック・エコバックス・アンカー・ロボロックなど、たくさんのメーカーから様々な商品が発売されています。
種類が豊富すぎてどれを選べばいいのかわからなくなってしまいますよね。
私はネットでロボット掃除機の情報を調べた結果、アイロボットのルンバ・ブラーバとヤマダ電機のロボロックの2択に絞り込みました。
2社の大きな違いは、
・アイロボットは吸引掃除と拭き掃除を両方任せたいなら、ルンバとブラーバを2台とも買わなくてはいけない
・ヤマダ電機のロボロックは吸引掃除と拭き掃除が1台2役でできるので安く済む
というところでした。
実際に店舗でロボットが掃除するところを見ると、その頭の良さと小さいながらも一生懸命掃除をする姿に心打たれました!(笑)
ロボロックもとても魅力的な商品でかなり迷いましたが、店員さんの話なども聞き、アイロボットのルンバ i3とブラーバジェット m6を購入することに決めました。
種類豊富なロボット掃除機の中からルンバとブラーバを選んだ理由は、圧倒的な知名度と確かな技術力・安心感です。そして、スマホアプリと連携して外出先でも掃除を開始できて、実際に掃除したエリアを見ることもできるのです。
アイロボットの中でも、部屋の広さやごみ捨てまで自動でやってくれるかなどで、モデルが変わってくるので自分に合ったモデルを選びましょう!
約24㎡のLDKを約40分かけて掃除してくれます。正直最初は、”同じところばっかり掃除してるやん”、”思ったより時間かかるし自分で掃除機かけたほうが早くない?”と思いました。
そして音が結構うるさいと感じました。
しかし、何回か掃除すると部屋の構図を覚えたのかスムーズに行くようになり、安心して掃除を任せています。やはりスマホアプリと連携して、家にいなくても掃除を開始できたり、掃除したエリアを見れるのはとても便利ですね!
ある日の我が家の掃除完了エリアです。
テーブルやソファの下までしっかりと掃除してくれています。
玄関には落ちないようになっているし、本当にすごい!
ルンバは多少の段差は乗り越えられますが、コードなどは絡まりやすいので、そういったものは予めキレイにまとめておくか上にあげておく必要があります。
そのおかげで床に物を置かなくなり、部屋が常にキレイに保たれるようになりました。
その理由は、本体の大きさがブラーバの方が小さいので小回りがきくし、音がルンバに比べて静かだからです。
私が購入したセットは、
ブラーバ本体、使い捨てウェットパッド(2枚)、使い捨てドライパッド(1枚)、洗濯可能ウェット・ドライパッド(各1枚)、床用洗剤(2回分)
が最初から付いてきたので、購入後すぐに掃除を始めることができます。
水拭きと乾拭きの2つのモードから選べ、ベタベタした汚れやキッチンの油汚れなどもキレイに拭き取ってくれます。
水拭きしてほしくないところは、アプリで進入禁止エリアを作ることで、そこにブラーバが入らないようにできるという新機能もあります。素晴らしいですね…!
ルンバ・ブラーバの魅力について解説してみました。
自分が外出している時や寝ている時にも、ボタン1つで部屋をキレイに掃除してくれるロボット掃除機。共働きやお子さんがいる家庭はもちろん、家事が嫌いな人や忙しい現代人にぴったりのアイテムです。
できることはロボットに任せて、少しでも楽したい。
家事の時間を減らして、仕事や趣味に打ち込みたい。
そんな人はぜひ使ってみて欲しいと思います。
家に段差が多い・床に物が多いなど不向きな人もいると思いますが、少しでも購入を検討されているならお試しコースなどを利用してみるのもおすすめです。
ルンバ・ブラーバは購入前の2週間お試しコースや、月額料金でのサブスク利用もあるので、いきなり高額な料金を払うのは不安だけどちょっと使ってみたい!という人も安心して利用できます。
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